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プリント基板とは?電子工作で便利な理由を実例付きで解説!

初出公開日 May 26, 2026, 更新日 May 26, 2026

1 min

目次
  • プリント基板とは
  • プリント基板でできるもの3選!
  • プリント基板はどうやって作る?
  • まとめ|プリント基板で電子工作をステップアップしよう!

電子工作をしていると、最初はブレッドボードで回路を組むことが多いと思います。LEDを光らせたりセンサーを動かしたりするだけなら、ブレッドボードでも十分楽しめます。

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でも、少し慣れてくると、「配線がごちゃごちゃしてきた」「ケースにきれいに収めたい」と感じる場面が出てくると思います。そんなときに役に立つのがプリント基板です。

この記事では、プリント基板とはなにか、ブレッドボードやユニバーサル基板との違い、実際にプリント基板で作れるもの、そして基板を作る基本的な流れまで、ション新車向けにわかりやすく解説します。

プリント基板とは

プリント基板とは、電子部品を取り付けて、部品同士を電気的につなぐための土台の板です。PCB(Printed Circuit Board)とも呼ばれます。

ブレッドボード・ユニバーサル基板との違い

https://pixabay.com/photos/integrated-circuit-computer-arduino-441294/

ブレッドボードやユニバーサル基板は、部品を配置した後にワイヤーを使い、自分で配線します。一方、プリント基板では、あらかじめ基板上に銅の配線パターンを作っておき、その上に部品をはんだ付けします。

ブレッドボードやユニバーサル基板は試作に便利ですが、配線を自分で行う必要があるため、接触不良や配線ミスも起こりやすいです。

プリント基板を使えば、設計したとおりに配線が作られるため、見た目がすっきりして、安定して回路を作りやすいのが特徴です。

プリント基板でできるもの3選!

プリント基板を使うと、電子工作の幅をぐっと広げることができます。ここでは代表的な3つを紹介します。

1. 自作モジュールや自作デバイス

センサー、IC、LED、スイッチなどを組み合わせて、自分だけのモジュールや小型デバイスを作れます。

例えば温度センサーとディスプレイを組み合わせた簡易温度計や、好きなキーを搭載した小型マクロパッドなどです。ブレッドボードではバラバラだった部品を1つの基板にまとめることで、小型で壊れにくい形にできます。

ケースに収まるように形やネジ穴を作れば、見た目もかなり完成品らしくなります。

2. モーターやLEDを動かす制御基板

プリント基板は、モーターやLEDテープ、電源を制御するための基板にも向いています。

https://pixabay.com/photos/arduino-license-plate-electronics-2262183/

例えば、ロボットのモーター制御基板、LED照明のコントロール基板などです。配線が多い回路や、細かい部品が多い回路ほど、プリント基板にまとめるメリットが大きくなります。

電源端子やスイッチ、コネクタの位置を決めておけば、配線の抜き差しも楽になります。あとから修理や改良をする際も、どこに何が繋がっているのか見やすくなります。

3. マイコンボード向け拡張基板

ArduinoやESP32を使っている人には、専用の拡張基板もおすすめです。

例えば、Arduinoにセンサーやモーターを接続しやすくするシールド基板や、ESP32を使ったIoTデバイス用の基板、Raspberry Pi Pico用の入出力拡張基板などです。

毎回ジャンパワイヤーで配線するのではなく、必要な部品をコネクタや基板にまとめておけば、開発がかなり楽になります。同じ装置を複数作りたいときも、設計データを使って同じ基板を発注できるので便利です。

プリント基板はどうやって作る?

プリント基板を作る流れは、初心者向けに考えると大きく2STEPです。

1. 回路設計ソフトで回路図作成とデザイン

まずは、KiCADやEasyEDAなどの基板設計ソフトを使って、回路図を作成します。

回路図では、抵抗、LED、マイコン、コネクタなどの部品を配置し、それぞれをどう接続するかを決めます。その後、実際の基板の形を決め、部品を配置して、配線パターンを引いていきます。

最初は難しそうに感じるかもしれませんが、シンプルなLED基板やセンサー基板なら、初心者でも少しずつ挑戦ことができるので、まずは小さな回路から始めるのがおすすめです。

2.  JLCPCBで発注する。

設計ができたら、製造用のデータを書き出してJLCPCBにアップロードします。

JLCPCBでは、基板サイズ、枚数、板厚、色などを選んで注文できます。設計データをもとに実際のプリント基板を製造してもらえるので、自宅で薬品を使ってエッチングする必要はありません。

「基板を作る」と聞くとかなり本格的に感じますが、今は個人の電子工作でも基盤製造サービスを使いやすくなっています。自分で設計した基板が実物になって届く体験は、とてもワクワクしますよ!

まとめ|プリント基板で電子工作をステップアップしよう!

プリント基板は、電子工作をよりきれいに、安定して、再現性の高い形にするための強力な手段です。

基板設計ソフトで回路を形にし、JLCPCBのような基板製造サービスを使えば、個人でもオリジナル基板を作れます。最初は小さなLED基板やセンサー基板から試してみませんか?電子工作をもう一歩ステップアップしたいなら、ぜひプリント基板づくりに挑戦してみてください!

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